遂に念願の…E3*であの作品の新作発表がきました。
なんと10年ぶりの正式ナンバリングタイトルです。
※E3とはElectronic Entertainment Expoの略(Eの頭文字3つでE3)で、年1回開催される世界最大規模のゲーム見本市。要するに東京ゲームショウみたいなもの。ただ一つ決定的な違いがあって、それは一般のゲームファンは入場ができない業界関係者向けの見本市だということ。
以前ブログでも書いたことがある僕の大好きなゲーム。
『デビルメイクライ5』が2019年の春に発売予定!!!!!!!!!!!
※各メディアサイトで公開されているメーカーリリースより引用STORY魔剣教団事件から数年――。
地方都市レッドグレイブ市に、突如現れた異変。
巨大な樹木が街の中心を貫き、血を吸う根が人々を襲い始めていた。
悪魔退治を生業とする青年ネロは、移動式便利屋「デビル メイ クライ」のトレーラーでレッドグレイブに急ぐ。
彼に武装を提供するパートナー、自称“武器職人”のニコとともに。
失ったプライド、奪われた力、置いてきた男。
ネロには、取り戻すべきものがあった。
湧きだした悪魔どもを蹴散らしつつ、異変のただ中へと突っ込む。
愛剣レッドクイーンが唸り、連装銃ブルーローズが火を噴く。
そして右手に光るのは――
対悪魔用義手型兵装(デビルブレイカー)。
「いいね…暴れまくってやる!」
是非このPVをご視聴ください。
僕は『デビルメイクライ5』が発売されると知ってこのPVを見たとき、シリーズ通して変わらない最高にクールで格好良い演出と本当に新作が来たんだという実感で震えが止まりませんでした。
Youtubeで公開されたその日に数十回は再生しましたね。
気になることも山ほどあります!!
・ネロの右腕どうしちゃったの?
まず最初に、本作の主人公はネロです(公式からも発表がありました)。
『デビルメイクライ4』から続投ですね。
前作から比べるとかなりイメージチェンジしていますが喋り方やしぐさは彼そのもの。
そして気になる右腕。
「機械になってますやん!!!!!」
そうなんです、悪魔の右腕がなくなっているんです。
PVではほんの数秒だけ、彼の右腕が何者かにもぎ取られた(切り落とされた?)シーン
がありました。
一体何が起こったのか。続報に期待です。
・あの女性は何者?
PVではネロと行動を共にしている感じでしたね。
リリース内容によると彼女は自称”兵器アーティスト”のニコ。
シリーズ1~3作目の主人公であるダンテの愛銃「エボニー&アイボリー」を作った一流の武器職人を祖母に持つ(おじいちゃんじゃなくて、おばあちゃんが武器職人っていう設定もいちいち格好いい)とか。
どういう経緯でネロと出会い、行動を共にするようになったのか、気になりますね。
・他にはキャラクターは出るの?
まずこのお話をする前に言いたいのは「CAPCOMありがとう」。
PVの最後にも登場しました、ダンテも引き続き物語に絡んできそうです。
『デビルメイクライ』と言えばやっぱりこの男、みたいなところはありますから。
やっぱり格好いいんですよ、ダンテ。
中学生の頃は「こういう大人になりたい」と思ってました。
もし彼に似た大人になっていたら破天荒過ぎる人生だったでしょう。
厨二全開、それもそれで面白そうですが。
後は新キャラの登場が期待されます。
公式のオフィシャルサイトでは3人の後姿が描かれています。
中央にはネロ、左にはダンテ、そして右には?
何やら腕にびっしりと刺青をした黒髪の男がいますが果たして…。
・操作できるのは何人?
前作では主人公であるネロはもちろんダンテも操作可能でした(物語の半分ぐらいは彼も絡んでいたので)。さらに『デビルメイクライ4 スペシャルエディション』では歴代のキャラクター達も操作可能に。
使ってみたかったトリッシュやレディ、ダンテの兄であるバージルも操作できることで楽しさ倍増。それぞれ武器もモーションも違うので使っていて飽きません。
今作ではネロとダンテ、そしてNewキャラ使えたりするんでしょうか。こちらも続報が期待されますね!
・時系列はどうなってるの?
『デビルメイクライ』シリーズを時系列で並べると、
3→1→4→(5?)→2→(5?)
となります。
少なくとも本作は4から数年後の世界となっていますから、4と2の間、もしくは2の後のどちらかでしょう。
でも、4から数年後にしてはダンテが老け過ぎていましたし(単純にキャラクターデザインが変わっただけかもですが)、4から何があったのかも気になりますね。
・続報はいつ!?
オフィシャルの公式Twitterアカウントによれば次報は夏とのこと。
— devilmaycry_jp (@devilmaycry_jp) 2018年6月12日
まずは夏、夏までの辛抱ですね。
最後に、自分の好きな作品の新作が発表された時は是非Youtubeで「〇〇(作品名) Reaction」と検索してみてください。
海外のYoutuber(そうでない方もいますが)がリアクション動画を上げています。
ただ、見ているだけです。でもそれが面白い。
海外の方はやっぱりリアクションが大きいので見ているこっちも何だか嬉しくなってくるんですよね、それに「自分のようにこの作品を心待ちにしている人がいたんだ!」と共感もできます。
このリアクション動画を撮る習慣は日本にはありませんね。
日本だとあまり好まれないというか「何してるの」って逆に冷められるというか。
たぶんそう思っているだけで実際やってみるとウケたりするんでしょうか、どうなんでしょう。
やっていることってYoutuberが良くアップする「〇〇使ってみた」と大して変わらないような気もするんですけど…日本人がやる違和感。
今度誰かやっている人がいないか調べてみようと思います。
少し話がそれましたが、ゲーム系のリアクション動画で言えば↓が好きです。
この人たちはただリアクションをとるだけじゃなくて、そのあとに考察していることがあって、見ている僕も気付かされることがたくさんあります。
今回の『デビルメイクライ5』についてもそうです。そこまで見ているのかって驚きました。
メジャーなタイトルだけかもしれませんが、Youtubeには数多くのリアクション動画がアップされていますので是非視聴してみてください。
おすすめです。