2018年3月29日木曜日

自分にとってのゲームの面白さって何か、考えてみた

どうもモチキです。

今回はお題にあるとおり、「自分にとってのゲームの面白さって何だろう?」と、ふと疑問に思ったので考えてみることにしました。

いろいろ自己分析してみたんですよ。

チームに所属してFPSのゲームを数年間やったこともありました。コミュニティが好きだからとか、ゲームだからこそできる、こんなところが良いんだとか、深い何かが自分にあるのかなと。

しかし考えれば考えるほど、どれもピンときませんでした。

そこで僕が継続的にプレイしている(していた)『Alliance of Valiant Arms(以下AVA)』、『リーグ・オブ・レジェンド(以下LoL)』、『Hearthstone: ハースストーン』に共通していることは何か考えてみました。

考えること5分(早い)、意外と答えは簡単で、凄く納得のいくものにたどり着きました。

ちなみに上記に書いてあるゲームはすべて対人戦がメインのオンラインゲームです。そして引かれないために少し予防線をはっておくと、今から答える内容は僕の根っこの部分であって、それがすべてではない、ということです。他にも面白いと感じる要素はたくさんあります(たぶん)。

僕の中でのゲームの面白さ、それは

対戦相手に勝利し、自分の方が強いと証明すること

たったこれだけです。

勝つから面白い、自分が強いから面白い。優越感に浸りたいがために上手くなる努力をする、まさに自己顕示欲の塊。

自分で書いてて少し引いてます。でも僕の根っこの部分はこれなんです。勝つことがすべて。だから僕はRPGとか、シミュレーション系のゲームはあまり好きではありません。

最初の数時間こそ楽しんでプレイできますけど、すぐに飽きてしまいます。
何故なら、そこには対戦相手がおらず、自分を認めてくれる人も、自分の強さを証明できるものも何にもないんですから。

AVAを続けていた理由も、根っこは自分が最強だと思っていたから。負けるはずがない、自分(のチーム)が一番強い。「どうだオレに勝てるやついるか!?」と。

LoLは自分のランクを上げるために今でもやり続けています。自分より強い人たちがたくさんいてゴールが見えない楽しさもありますが、根っこは自分は強いと証明したいがため、高ランク帯を目指してひたすらプレイしています。みんなでワイワイするより一人でランク戦にいった方が面白いです。


……はい。


スッキリしたと同時に何か大切なものを失った気がしますが、自分の面白さの根っこの部分を包み隠さずさらけだせました。

こんな僕ですから、AVAのオフライン大会の試合前インタビューで

「僕らを楽しませてください」

つって対戦相手を煽ることだってありますよね。

※AVAれ祭2013、ファミ通のレポート記事に憎たらしい顔の僕がいます。

最初にも言いましたが、僕にとってのゲームの面白さは、何もこれがすべてという訳ではありません。が、この後に何を言っても「綺麗事言ってんなこいつ」ってなりそうなので特に語ることはないです。

さて、今日もLoLのランク上げにいきますかな!

終わり。


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